
海外で馬券
日本の競馬は楽しいものですが、海外で馬券を買って競馬を観るのも、単なる名所めぐりの海外旅行とは違った、新鮮な楽しみがあるのではないでしょうか。ここでは日本のお隣、中国の香港競馬について、触れてみたいと思います。
競馬が盛んな香港
中国の特別行政区の一つである香港は、1997年7月に中国に返還されるまで、150年以上にわたってイギリスに植民地統治されていたため、イギリス同様競馬が盛んになり、現在に至っています。
香港賽馬会について
香港で行われる競馬を主催するのは、香港賽馬会(香港ジョッキークラブ)です。イギリスの植民地だった時代には、英皇御准香港賽馬会(ロイヤル香港ジョッキークラブ)という名称でしたが、中国返還の一年前、1996年に現在の名称に改められました。
香港の競馬場と開催日について
香港には2ヵ所の競馬場があります。?馬地(Happy Valley)競馬場と沙田(Sha Tin)競馬場です。?馬地競馬場は香港島にあり、この競馬場から香港競馬の歴史は始まったとされています。また沙田競馬場は九龍半島の新界にあり、開設されたのは1978年のことです。競馬の開催日は原則として、?馬地競馬場は水曜日の夜、沙田競馬場は土曜日または日曜日の昼間となっています。但し、降雨量の多い7月上旬から9月上旬は、香港競馬は開催されないので注意が必要です。
馬券は香港ドルでの現金購入が基本
香港での馬券購入の基本は、香港ドル(港幣)での現金払いです。但し、180日間有効の現金券を買って、自動発券機で買うことも可能です。
